エピソード8

息子が1歳4ヶ月くらいの時、椅子に座り納豆ご飯を食べていました。私が手を出すと嫌がるので自分で食べていました。口の周りがベタベタでご飯粒や納豆がついて、食べているときの様子がすごく可愛いくて笑えてきました。
しばらくして、グズグズ言い出して機嫌が悪くなりました。手伝おうとすると嫌々で、しばらく離れて様子をみていました。すると、だんだん疲れてきてきたのかウトウトし始めました。スプーンを片手に、首が前や後ろに揺れカクンとなりハッと目を開けたかと思ったら、またウトウト。食べたいけど、眠たさとの葛藤でその様子がなんとも可笑しくて笑えてきました。
「ごはんたべる?寝るならおしまいだよ」私が言ったら首を横に振るのでご飯を口に入れたら最初は口をモグモグしますが、だんだんと止まって寝落ちしました。グズル、食べる、ウトウトの繰り返しでようやくご飯を食べおわりました。
ご飯を食べながら眠るのが初めての光景で、その動画をとって家族にお披露目したら、笑いが溢れて賑やかになりました。
息子は食べることが大好きなので、意地でも食べたい感じが伝わってきてとても面白かったです。
職場でバーベキューをした時は、息子がとうもろこしをひたすら食べていたので「もう終わり」というともっと欲しい手を出すので、仕方なくあげました。
お腹を見るとはちきれんばかりのパンパンさに驚きましたが、その光景を見て周りは笑っていました。
食べることには満足したのか今度はかその辺をヨチヨチ歩き出しました。目を話すとどこにでも行ってしまうので後ろからそっと見守っていると、両手を後ろに回しお腹を突き出して歩く姿が小さなおじさんみたいで一瞬でみんなの笑いを誘いました。

エファージュの評判」

エピソード7

今から約5年前、2人の息子がまだ小学校2年生と3年生の時です。当時シングルだった私は息子と3人で築40年くらいの古いアパートに暮らしていました。

毎日の暮らしといえば仕事が朝早いので、子供達が寝ている間に仕事に行き、夜18時頃に家に帰ってきて3人でご飯を食べるという生活でした。

古いアパートのせいか、電化製品を2つ使っただけでよくブレーカーが落ち、住み始めた頃は落ちるたびによく子供達にもブレーカーを上げに行ってもらっていました。

電気代の節約目的ではありませんでしたが、私がいない中で自分で用意をして学校へ行かなければならなかったので、コタツの消し忘れや電気のつけっぱなしがないように日頃から戸締まりと消灯に関しては口うるさく言っていました。自分たちの部屋の電気、茶の間の電気、コタツ、ストーブ、TVを消して戸締りをして登校。これを息子たちの日課にしていました。

そんな子供たちも学校生活やシングル生活に慣れ、いつしか平凡に暮らしていました。

そして、そんな時に事件は起きたのです。

ある日、仕事が早く終わり16時くらいに帰ってくると、子供たちは遊びに行っていませんでした。

夜ごはんの支度でもするかなーっとふと冷蔵庫を開けたら、、、

何と冷凍庫の中身が溶けてベチョベチョになってるー!!

てか冷蔵庫の中も何かぬるーい!!

さあ、果たして何が起きたかわかりますか??

すべての事実を知った時、愕然としました。

息子たちは、毎朝家を出る前にブレーカーを落としてから学校に行っていたのです!!

彼らは毎日のように朝、電気を消す作業がとにかく嫌だったようで、何とかもう少し楽に出来ないのかと2人で考えたとか。

以前、落ちたブレーカーを上げたら部屋の電気が全部つくのを彼らはいつも私の横で見ていました。

あの赤いスイッチを上にあげたら部屋の電気がつく。

今まで自分たちで何回もやっています。

そこで逆転の発送がひらめいたようです!

「この赤いやつを下げたら電気全部消えるんじゃねー?」

彼らは毎朝のめんどうな消灯作業をスイッチ1つでやり遂げたのです!

そして、学校から帰ってきたら家中の電気をつける為に赤スイッチON!

私が仕事から帰ってくる頃には何もなかったかのような状態だったので、気付きもしませんでした。

今、思うといっつも半解凍だったかな、うちの冷凍庫。

それにしても、子供の発想力と生命力には驚きました。

エピソード6

我が家には3人子供がいますが、それぞれ本当に性格が違います。女7才男4才女2才兄弟ですが真ん中の長男は女に挟まれてるせいかちょっと男の子にしてはかなりのびびりです。繰り返しみてるDVDで何度みても同じ怖いシーンで一人だけテレビから逃げます。そこまで怖い内容ではないですがいつも長男だけが毎回のようにびっくりしてます。寧ろ一番下の女の子のほうが強いです。
自宅はマンションですがリビングからお手洗いもすぐいける距離です。しかしその距離ですら怖いようで手当たり次第の電気をつけて向かいます。それも誰か付き添いで母である私か長女を連れていきます。いい加減電気そこまでつけていらないよー、1人で怖くないからいけるよ!と言ってますがなかなかびびりは治りません。弟が大好きなお姉ちゃんは弟のトイレへの付き添いもへっちゃらなのもありがたいです。おトイレギリギリまで我慢しちゃうので本当にすぐに行ってほしいんですがいつも漏れる寸前です。
ある時お姉ちゃんがいないので私にしかトイレの付き添いがいないと時に私はどうしても手が離せず先に言っててすぐいくと伝えても待つと言うので急いでトイレに向かおうとしましたが、その時末っ子の次女が言いました。
私がいくー!その一言にとってもびっくりでした。次女のほうが私より先にトイレに向かっていくのが見えたのでそのまま様子をみてました。そうしたら本当にお兄ちゃんに付き添ってあげていてなんとも微笑ましかったですし笑えてしました。兄貴しっかりしろよ。本当にトイレの前で待つというだけですが、いつもトイレにいくのをよくみてる次女を頼もしく思いつつ長男にはもう少し逞しくなってくれたれいいなと思いました。

エピソード5

大型スーパーのおもちゃコーナーで行方不明になった息子の話です。息子は当時、ウルトラマンや戦隊モノにどハマりしており、それらのゴム人形で夢中で遊んでいました。もうすぐ誕生日だったこともあり、そこから少し離れた場所でプレゼント選びをしていました。様子を見に戻ったらいませんでした…ものの3分くらいの話です。あわてて近くを探しますが見当たりません。ネガティブなので嫌な予感しかしない状態に陥った私はは必死でした。おもちゃコーナーには多分いない!そう思い、他のコーナーにまで脚を広げ探し回ること5分てところでしょうか。迷子の案内放送をしてもらった方がいいかもしれない!そう思いました。息子はまだママっ子で泣いているだろうから、誰かに気づいてもらって誰かと一緒にいるかもしれないし…。急いでサービスカウンターに向かったところ、サービスカウンターのお姉さんと一緒に歩いている息子に遭遇しました。一安心!でも息子の放った一言に脱力しました笑。「ママー?どこ言ってたの?探しにきたんだよ?」息子の中では迷子はママのようです笑笑。サービスカウンターのお姉さんによれば、サービスカウンターに1人でやってきた息子に「ママがいないの。あと、トイレはどこ?」と相談されたとのこと。トイレに行きたいけど、ママもいないし場所もわからず。ウロウロしていたらお姉さんがいたから聞いたって感じみたいです。お姉さんにトイレに付き添ってもらい、もとのおもちゃコーナーに戻ろうとしている途中だったのでした。1人でどっかに行ってしまうことがなかった息子が消えた理由(トイレ)もわかったし、安心しましたが、泣きもせず、サービスカウンターまで歩いて行った息子の成長が嬉しくもありました。とりあえず、迷子はお前だ!ということはあとでしっかり教えました笑

エピソード4

私の子供はこの春年少で幼稚園に入園したのですが、2歳ころまでは親の私に似たのか、とにかく人見知りと場所見知りが酷く、実家の両親の家に上がるだけでも大泣きということもしばしばありました。そんな娘が心配になり、1歳半を過ぎた頃から定期的に児童館や未就園児の体験イベント、公園などに定期的に連れ出すようになってから、徐々に娘自身が変わっていきました。両親は勿論、近所の方々にも自分から接近し笑顔を振りまいたり、ハイタッチ!しに行ったりと、まだ活発とまではいかずとも、今までの娘の姿からは考えられないほどに頼もしくなってくれました。そんな娘が今では3歳になり、様々な不安や心配もありましたが、同年代の集団の子供たちの中で多くを学んだり成長してほしいとの思いもあり、早生まれで3年保育で入園させることにしたのです。入園して最初の2日は、やはり本人も初めてのことだらけで、ママとも離れることも不安でたまらなかったようで送迎時に大泣きしました。しかし、それ以降はなんと泣かずに通えるようになり、朝はすんなりと手を振ってお別れしてくれるように!慎重派で怖がりの上に人見知りの娘なので、絶対に慣れるまでが長く大変だろうなと、心配していたのが、嘘のようです。そんな娘が最近、年長のお姉ちゃんによく遊んでもらっているようで、大人びた物言いをよく覚えてくるようになりました。娘を溺愛し過ぎている我が夫、パパがいつものように「可愛いな~ほっぺにチューして」と娘に言ったところ、突然怪訝な顔になり、「パパ、キモイ~。汚いから、嫌!!」とパパの顔を手で押しのけたのです。あまりに突然のことに、パパ呆然。その日はママはバイトだったのですが、帰宅後も普段より口数が大幅に少なく、かなり落ち込んだ様子でした。今までは、パパがお休みの日はパパにべったりのパパっ子でしたが、入園してからはママにべったりのことが多く、パパは思春期になるまでは嫌がられることがないだろうと安心していたそうですが、まさかこんなにも早くこんな発言をされるとは…と嘆いていました。でも、まだまだ3歳の幼い子供。すぐにパパに抱きついたり肩車をせがんだりと、親子の時間を満喫している娘です。パパと娘の貴重な親子時間、ママは出来る限り邪魔せずに見守っていけたらと思っています。

エピソード3

秋田に住んでいた時の話です。当時娘は小学校1年生でした。秋田の冬は雪が多く、学校に行く時も朝から吹雪いていたことも度々ありました。小柄な娘も一生懸命雪道を歩いて学校に通っていました。雪の積もった日は大体スキーウエアに身を包んで耳当て帽子をかぶり、手袋をし長靴をはいて完全防備で登校していました。もちろん背中にはランドレル。
 その日は午後3時半からピアノのレッスンの日でした。朝出かける前に「今日はピアノの日だから寄り道しないで真っ直ぐ帰るんだよ」としっかり言い聞かせて見送りました。ピアノのの日は時間に間に合うように家に着くまで毎回心配でした。朝、目と目を合わせてちゃんと約束したので大丈夫だと信じてながら…。
約束をして学校へ向かっていきました。そして学校が終わってそろそろ帰宅時間になってきました。まだかなぁ…。もう帰ってくるはずなんだけど…。そろそろピアノの先生がいらっしゃる頃なのに…。何度も外に出てみました。時間も迫ってくるのに…。そして遂に先生が来られました。でも当の本人はいない。30分以上雑談で先生を待たせてしまいました。何度もベランダから子供の姿を探しましたが全く見えません。待たせるのも申し訳なくて、先生に謝り、後日又お願いしようとした時でした。
 ふと窓を見たら大きな雪の玉を無心に転がしている娘の姿を見つけました。赤いキティちゃんの帽子に赤い長靴、赤い手袋で分りました。子供の胸の高さまであるなんとなんと大きな雪玉を必死に転がしていたのです。帰って来るなり娘曰く「学校からずっと雪玉を作りながら転がして来たんだよ。凄いでしょ」と。学校までは歩いて20分の距離。横断歩道もあったのにずっと転がしてきたとは。湯気が出るような真っ赤な顔で興奮冷めやらぬ満足気な様子に、ピアノの事などすっかり忘れてた娘を、叱るに叱れず思わず笑ってしまいました。
「小さな身体」で「大きな雪玉」、雪道を「雪玉転がし」で帰宅した娘の姿、今でも思い出しては笑ってしまいます。懐かしい秋田の思い出です。

エピソード2

息子が2歳になる直前頃の出来事です。
当時の息子の状況
・たまに上着を自分で脱げる時がある
・ズボンとオムツは脱げるけど履けない
・保育園で「やきいもやきいもお腹がぐぅー~♪」と習ってたどたどしい言葉で歌うことがあった
・子どもあるあるでベッドで飛び跳ねるのが大好きで一人でベッドに乗っては飛び跳ねて遊んでいた
です。

その日は丁度、夫が出張中で不在でした。
私は仕事終え、保育園に子どもを迎えに行って、やっと自宅に帰って来て子どもにテレビを見せながら晩ご飯を作ったり、洗濯ものを干したりしていて少し放置しながら、たまに「じゃんけんぽーんっ!」と何度かじゃんけんをして様子を見てはいたんです。

でもトイレに行って戻って来たら子どもがテレビを見ていた場所にいません。
どこに行ったのかな?と思って、まずは台所を見に行きましたがいませんでした。
次に夫の部屋に電気が点いていたので見に行くと、なぜかスッポンポンの状態で壁と枕・布団の間に仰向けでキヲツケの姿勢のままで隠れている息子を発見しました。
私に見つかったのがとても嬉しかったようで楽しそうに笑っていましたが、なんで全部脱いだのか分かりません。

前日に舞妓さんが出てくるコメディ映画で野球拳をやっていた時に一緒にじゃんけんの真似事をしてズボンを脱ごうとしていたので
「待て待て!脱がなくていい。」
と何度か止めてはいました。
「もしかして映画の影響?じゃんけんに負けたら脱ぐと思ってるの?」
と思い、とりあえず、オムツとズボンを履かせて「やきいもやきいもお腹がぐぅー~♪」とじゃんけんをして、わざと少し目を話して戻ってくるとスッポンポンで嬉しそうにベッドで飛び跳ねていました。
1回だけだと偶然が重なっただけかもしれないと思い、数回繰り返しましたが同じ結果になったので偶然はなかったようです。

「子どもはマネするから気を付けなさい。」
と言われていましたが、たった1回みただけの映画の真似をするとは思ってもいませんでした。

エピソード1

[はじめての独占欲]
友人とその子ども、友人の妹のエピソードです。友人には2歳になる男の子がひとりいるのですが、おっとりマイペースタイプの子です。はじめての子どもで、周りも大人ばかり、まだ保育園や幼稚園も行っていなかったので、自分の好きなようにさせてもらうのが当たり前の生活でした。友人には独身の妹がひとりおり、時々友人宅へ遊びに来ていました。優しくて可愛いお姉さんで、友人の子どももたいそう懐いていたのですが、頻繁に会えるので、わがままを言ったり、ちょっと邪険にしてみたりすることもありました。ある時、友人と子ども、友人の妹の3人で近所の公園に遊びに行きました。妹が「〇〇くん、よーいどん、見せてよ〜」と言って遊んでくれようとしても、子どもは砂場に行きたいので「やーだよ!やだもんね!」と言って砂場の方に行きました。妹もあまり構いすぎても嫌かなと思って放っておきました。すると、滑り台の上に同じ年頃の男の子がいて、高いところから、1人で滑って降りてきました。とても可愛いので、「すごいねぇ、1人で滑れるの?」と声をかけると寄ってきて「滑り台、何回もやるの!見てて!」とまた階段を登って行きました。友人と妹とその子のお母さんとで話しながら、滑り台の周りにいたら、砂場にいたはずの友人の子どもが血相を変えて飛んできました。そして、「よーいどん、よーいどん、するよ!!こっち!来てよ!」とさっきまで嫌がっていたかけっこに妹を誘いはじめました。いつも自分に向いていた優しいお姉さんの関心が、ほかの子どもに行ってしまい、焦りまくっているのがすぐ分かりました。そして、何回も何回もよーいどん、をしてくれて汗だくになりながら、妹を呼んでいました。家に帰ってからもしばらくは、妹にジュースを持ってきてくれたり、急に優しくなって必死に関心を取り戻そうとしていました。友人は笑いを噛み殺しながら「そうだ息子よ、愛情とは努力して勝ち取るものだぞ?」とその豹変ぶりをしばらく楽しんだそうです。