エピソード4

私の子供はこの春年少で幼稚園に入園したのですが、2歳ころまでは親の私に似たのか、とにかく人見知りと場所見知りが酷く、実家の両親の家に上がるだけでも大泣きということもしばしばありました。そんな娘が心配になり、1歳半を過ぎた頃から定期的に児童館や未就園児の体験イベント、公園などに定期的に連れ出すようになってから、徐々に娘自身が変わっていきました。両親は勿論、近所の方々にも自分から接近し笑顔を振りまいたり、ハイタッチ!しに行ったりと、まだ活発とまではいかずとも、今までの娘の姿からは考えられないほどに頼もしくなってくれました。そんな娘が今では3歳になり、様々な不安や心配もありましたが、同年代の集団の子供たちの中で多くを学んだり成長してほしいとの思いもあり、早生まれで3年保育で入園させることにしたのです。入園して最初の2日は、やはり本人も初めてのことだらけで、ママとも離れることも不安でたまらなかったようで送迎時に大泣きしました。しかし、それ以降はなんと泣かずに通えるようになり、朝はすんなりと手を振ってお別れしてくれるように!慎重派で怖がりの上に人見知りの娘なので、絶対に慣れるまでが長く大変だろうなと、心配していたのが、嘘のようです。そんな娘が最近、年長のお姉ちゃんによく遊んでもらっているようで、大人びた物言いをよく覚えてくるようになりました。娘を溺愛し過ぎている我が夫、パパがいつものように「可愛いな~ほっぺにチューして」と娘に言ったところ、突然怪訝な顔になり、「パパ、キモイ~。汚いから、嫌!!」とパパの顔を手で押しのけたのです。あまりに突然のことに、パパ呆然。その日はママはバイトだったのですが、帰宅後も普段より口数が大幅に少なく、かなり落ち込んだ様子でした。今までは、パパがお休みの日はパパにべったりのパパっ子でしたが、入園してからはママにべったりのことが多く、パパは思春期になるまでは嫌がられることがないだろうと安心していたそうですが、まさかこんなにも早くこんな発言をされるとは…と嘆いていました。でも、まだまだ3歳の幼い子供。すぐにパパに抱きついたり肩車をせがんだりと、親子の時間を満喫している娘です。パパと娘の貴重な親子時間、ママは出来る限り邪魔せずに見守っていけたらと思っています。